選択肢はいつも自分が握ってる。

本当の引き寄せの法則

この世界は2元性の世界。

 

全ての物事の中には、自分が望んでいることと、自分が望んでないとこの両方が内在している。

 

どこにいても、誰といても、何が起きていても、その両方のどちらかを選べるという選択肢が常に存在している。

 

だから、人、場所や状況の中に悪いとこ、嫌なことがあるからという理由でそこを去るなら、次の場所へ行ってもほとんど同じことが起こる。

 

私達がやるべきことは、自分が望んでいる完璧な状況や場所を探すのではなく、自分の望んでいるものをすべての場所の中に見つけ出すこと。

 

何か嫌なことを見て、そこから離れるために別の場所へ行こうと決めると、たいていの場合、その嫌いなものも一緒に持っていくことになる。

 

あなたが嫌いな物事を見て、それについて考えたり話したりする時、それが自分の波動となり、どこへ行ってもその嫌いなものを引き寄せてしまう。

 

ほとんどの人は、現状(目の前に起こる出来事)に反応することに慣れてしまっている。

 

これは無意識にそうなってしまっている。

 

自分にとって良い状況に取り囲まれているなら、いい気分になるという反応をするけど、その逆なら悪い気分になるという反応をする。

 

自分にとって心地の良い環境を見つけたら、幸せになると錯覚している。

 

しかし人はいつもそう願いながら、自分にとって良くない状況が訪れると簡単に悪い気分になる。

 

そして状況は自分でコントロール出来ないと挫折感味わう。

 

私達は、完璧な状況を見つけるためにここにいるのではない。

 

自分自身の波動が自分が望んでいる完璧な状況の波動と同じになる。そうしてこそ、その完璧な状況を自分に引き寄せるることができる。

 

状況を分析して理解するのは無意味だと僕は感じます。

 

それは対処法になり、それを考えている時、あなたの波動は問題の波動と一致してしまっている。

 

起こる出来事は何も変わらない。

 

自分の本来のソースとつながる。

 

心地の良い気分になること。

 

どこにいても全ての状況は、自分の影のようについて回る。

 

その影の正体はあなた自身の波動以外の何者でもない。

 

どの瞬間も私達は自分の望んでいることに注意を向けるか、望んでいるものがないということに注意を向けるかを選ぶことが出来ます。

 

望んでいるものに注意を向けている時は、あだそれを見ているというだけで、あなた自身もそれと同じ波動になる。

 

自分がどう感じるかということが周囲の状況によって左右されているなら、いつでも罠にハマっている。

 

自分の考えを選ぶことによって、自分がどう感じられるかを決められるようになった時、私達は真の自由を手に入れる。

 

自分がなぜ嫌な気持ちがするのかを正当化しようとして過ごす時間ほど無駄な時間はない。

 

 

本当の自分は全ての答えを知っています。

 

 

ありがとうございます。

 

 

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OWS代表 ヨンソ

 

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Posted by ヨンソ@OWS TV