結果を出す人の思考法。成功者に共通する考え方とは?
こんにちは😊
ヨンソです。
皆さん!
何か目標を定めて努力した結果、自分が思ってたような成果が出なかった時どんな気分になりますか?
この時の気分や捉え方が貴方の人生を変えると聞いたらどんな感じがしますか?
結果を出す人の思考法
目次
確かにめっちゃ努力をして思った通りの結果が出なかった場合、残念な気持ちになるのは分かります。
めっちゃ勉強して希望の大学や資格試験に落ちてしまったり。
残念な気持ちのままでいると折角の努力が本当に水の泡になります。
そんな時に結果を出す人がどんな思考回路を持っているのかお伝えします。
僕は30代の頃頑張っているのに結果が出なくて悩んでました。
そして結果を出すために長年研究をして来ました。
自分なりに様々な経験を積み重ねると同時に成功している人を見て、ある特徴があることに気付きました。
これは僕の経験や成功者を見てて僕なりに分析した結果なので参考程度に聞いて下さい。
万人に当てはまる法則は基本存在しないと僕は考えてます。
結果を出すためにやり続ける動機はあるのか。
結果が出なかった時に落ち込む人は一回の努力で結果を出そうと思ってる傾向があります。
もちろん1回で結果が出ればそれは嬉しいです。
ただ、生きてる間にチャレンジすることは一度や二度ではありませんよね?
その度に落ち込んでいたらキリがありません。
絶対に成し遂げたい目標なら更なるチャレンジを続けます。
何のためにそれをやるのか?
この動機の強さは結果を出す上で最重要ポイントとなります。
諦めが肝心という言葉があります。
時には早く諦めた方が良い目標もあります。
やる意味を失ってるまま続けるのは時間と労力の無駄になります。
多くの成功者は強い動機、言い換えれば志を持って最後まで諦めずに取り組んだ結果、成功しているのです。
これは発明王のトーマス・エジソンの言葉です。
『人生における失敗者の多くは、諦めた時にどれだけ成功に近づいていたかに、気づかなかった人たちである』
諦めない強い動機。
ハッキリ言ってこれに勝るものはないと言っても過言ではありません。
後はやり方の話になります。
失敗した時にどのように捉えるのか
例えばテストで100点満点を目指したとします。
100点を目指して猛勉強をします。
寝る間も惜しんで今までないくらい一生懸命勉強しました。
そしてテストを受けて、その結果は20点でした。
落ち込んだ時点でエネルギーが落ちて次にチャレンジする意欲が失われます。
成功者はこう考えます。
取れた20点にはフォーカスしないのです。
20点は自分が分かったことなんで、あの勉強の仕方だと20点は取れるんだな。と言うことを冷静に分析するのです。
裏を返すとあの勉強法だと20点しか取れなかった。
これが結果です。
そこでフォーカスするのは残りの80点です。
取れなかった80点をどうやったら取れるかを冷静に考えます。
そして残りの80点を取るため対策を練ってまた勉強します。
次のテストの結果は40点です。
同じように考えます。
残り60点を取るための方法を考えます。
次は50点。
この変で何か気付きます。
自力でやることの限界を知ります。
最初は自分なりのやり方で試行錯誤した結果、このままだと伸びないと感じます。
結果を出してる人を見つけて聞く
周りに結果を出してる人を探します。
その時に注意するのは安定的に高水準で結果を出してる人に聞くことをおススメします。
会社の経営者が経営のプロでない税理士に経営について質問して、その指示に従っても上手く行きません。
なぜなら税理士は経営のプロではなく、税務のプロです。
もちろん中にはプロの経営者として活躍されてる税理士さんもいるかと思いますが。
僕が言いたいのは
結果を出してる人は結果を出す方法を知っているのです。
聞くことが出来ない場合はベンチマークをして徹底的に真似ることでも大丈夫です。
結果を出してる人を真似ることで、今までの自分のやり方との対比が出来ます。
新しく学んだことと自分の今までのやり方をミックスすると勉強の効率が上がります。
そして次に試験を受けると70点〜80点くらいになります。
ここまで行けば要領は摘めてます。
後は選択です。
そのまま100点を目指すのか、次のチャレンジに突入するかは。
積み上げた経験は再現性を持たせる。
このように常に現在地を把握して、結果を分析して試行錯誤して行くことで自分なりの結果を出すパターンが見えて来ます。
後は応用です。
一つの分野で結果を出せるようになると、他の目標が生まれた時も成功パターンを知っているのでスタートする時の気持ちが違います。
経験が再現性を持たせるので、スタートラインも全く違います。
同じようなレベルの目標は目をつぶってても達成します。
成功者はやれば出来る!が潜在意識にインプットされてます。
その反対に落ち込んで諦めることを繰り返している人は、潜在意識にどうせ無理が刷り込まれてます。
成功する人がなぜ、失敗してもまた這い上がれるかは
失敗の中から学んで行くのです。
失敗は成功の元とはよく言ったものです。
失敗の王・ドナルドトランプ
第45代アメリカ合衆国大統領のドナルドトランプは実業家としても大変な成功を納めた大富豪です。
しかし不動産王として名を馳せたドナルド・トランプは過去、4回(1991、1992、2004、2009)も自身が経営する会社を破綻させました。
失敗しても諦めない。それがドナルド・トランプなのです。
僕の好きな2つのドナルドトランプの格言を紹介します。
「成功への道を開く絶好の方法は努力と勤勉さ、そして上手くいかないことより上手くいっていることに目を向けることに尽きる」
「成功の秘訣などないと思っているが、自分にとってうまくいく方程式は誰もが持っておくべきだろう」
結論
成功する人の思考法は失敗を分析して、どうやったらやれるかを常に考えてる人です。
そして何の為にそれをやり遂げるかという目的が明確です。
経験に勝る智慧は存在しないと僕は考えます。
どうせ1度きりの人生ならば恐れずに目標に向かって挑戦し続けることで、貴方の得たい結果は必ず手に入ると僕は信じてます。
これは僕が30代前半の苦しい時期に読んで感動して涙したフレーズです。
自分でダウンを認めない限り、人生のゲームに負けはない。
これだけは覚えておくんだ。
何回ダウンしても必ず立ち上がれ。
君にはどんな失敗からも学ぶことの出来る知性と、そこから立ち上がる勇気がある。
何度倒されても立ち上がりなさい。
-ユダヤ人大富豪の教え-本田健
本当の自分は全ての答えを知ってます。
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