「比べる」ことで本当の自分を知る

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こんにちは😃

 
 
ヨンソです。
 
 
皆さん、他者との「比較」って聞いてどんなイメージがありますか?
 
 
他人と比べるのは良くない。とか比較してはいけない?と思ってませんか?
 
 
ちなみに僕は比較は良いものだと思ってる人です。
 
 
というより本来は良いも悪いもありません。
 
 
全てはその言語に自分がどんな意味付けをしてるかです。
 
 
言葉自体に良い悪いはなくて、自分が良い悪いを勝手に決めてるんです。
 
 
もちろん、環境の影響でそう教えられたり、そんな情報を聞いてきたなら、無意識にそう思い込んでる場合もあります。
 
 
話は戻りますが、この世界は2元制のある世界です。
 
 

右という言語、認識が左を存在させるし、上が下を存在させ、国という概念が他国という存在を生み出す。

 
 
言語に対して認識が無ければこの世界は空の世界となります。
 
 
分け隔てのないワンネスの世界です。
 
 
この世界は、わざと様々なものを分離することで、存在の確認や対比を学んでいるです。
 
 
自分を認識してるからこそ、他者を認識出来るのです。
 
 
人間は情報認識で生きています。
 
 
コントラストやバラエティーの豊富さがこの世界の最大と特徴で魅力です。
 
 
なので、比較するのは普通のことなんです。
 
 
食べ比べや飲み比べみたいなものです。
 
 
人は意識的にも無意識的にも分別して比べている生き物なんです。
 
 
沢山の比較を経験することで、自分の選択に対するが上がるのです。
 
 
比較するとは学んでいくプロセスには必要不可欠なんです。
 
 

学ぶことで分別が生まれる

 

 

我々はそんな矛盾の世界で生きているのです。

 

 

他者とは鏡のような存在です。

 

 

鏡が無ければ自分の姿は映し出すことはできせまん。

 

 

自分のことを永遠に知ることは出来ないのです。

 

 

比較はこの世界を遊ぶためのツールです。

 

 

沢山の比較をすることで、自分を知り、感情を味わうのです。

 

 

比較した時の感情をチェックしてみて下さい。

 

 

その感情が貴方のことを教えてくれる大切なサインです。

 

 

感情には必ずがあると僕は考えます。

 

 

他者を見て羨ましいと思ったら、その人を良く観察してみて下さい。

 

 

イチロー選手は、世界的スーパースターで大成功者と言えますよね。

 

 

でも、僕はイチロー選手を素晴らしいとは思いますが、羨ましいとは思いません。

 

 

それはイチロー選手と目指してるものが違うということを知っているからです。

 

 

僕は過去、どん底の時代に孫正義さん見ると何故かモヤモヤするのです。

 

 

それは彼が在日韓国人で大成功してる方なんで、羨ましい?悔しい?そんな感情を憶えたのです。

 

 

それは、自分の中に俺もできる!とか彼と自分の違いを感じて悔しいと感じるのです。

 

 

今になってわかるんですが、僕は孫正義さんのように世の中を良くしたい、影響力を与えたいと思って生きていたのです。

 

 

でも実際は出来ていない自分を見て悔しかったんです。

 

 

この感情は自分を知る大切ななんです。

 

 

それを見つけ時に自分がどんな人になりたいかを知りました。

 

 

今はそんな風には思いません。

 

 

なぜなら、そのように生きている自覚があるからです。

 

 

他者と比較してマイナスの感情を感じた時は、を探してみて下さい。

 

 

落ち込んでも良いと僕は考えます。

 

 

何故、落ち込むのかを感じてみて下さい。

 

 

火のない所に煙は立たない。と同じ理屈です。

 

 

そのは貴方の才能や特性を教えてれます。

 

 

嫉妬や羨ましい、悔しい、ムカつく、、、

 

 

全ての感情はとてもとても大切なサインです。

 

 

特にマイナスな感情はギフトです。

 

 

本当の自分を知る大チャンスです!!!

 

 

比較することが良いと思たらこの世界で生きるのが少しは楽になるかも知れませんね。

 

 

僕はそれを大前提で生きています。

 

 

本当の自分は全ての答えを知っています。

 

 

ありがとうございます。

 

 

 

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Posted by ヨンソ@OWS TV