重力からの解放と脱力

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こんにちは😄

 

ヨンソです。

 

皆さん、日頃重力ってどれくら意識してますか?

 

 

生まれたから死ぬまで誰もが重力の影響から逃れて生きることは出来ません。

 

 

意識しようともしましとも、信じようが信じまいが

 

 

私たちの信念とは全く関係なく働く宇宙の法則です。

 

 

重力は僕たちにどのような影響をあたえているのでしょう?

 

 

我々が地に足を付けて生きられるのは重力があるからです。

 

 

人間は二足歩行の哺乳類です。

 

 

2本の足の裏で自分の体重と重力を支えています。

 

 

身体の軸が整ってないと、重力の負荷は様々な不調として我々の体に表れます。

 

 

腰痛、肩こり、膝の痛み、、、、etc

 

 

皆さんの体は何が支えていると思いますか?

 

 

筋肉でしょうか?

 

 

答えは腹圧です。

 

 

現代の日本人は腹圧が弱くなっているのです。

 

 

腹=肚

 

 

丹田のことを言います。

 

 

日本は肚の文化です。

 

 

腹を括る。腹を割る。肚で繋がる。

 

 

切腹。腹巻きに腰帯。

 

 

昔の日本人は腹がとても座ってました。

 

 

江戸時代は誰もが60キロの米俵をヒョイと持ち運んでいた!

 

 

それは丹田が強かったからだと言われてます。

 

 

刀を軽々と振り回すお侍さんは、丹田の強さで刀を振るのです。

 

 

力ではなく丹田(腹圧)の力なんです。

 

 

一度本物の刀を振ってみて下さい。

 

 

多分、力自慢の方でもしっかり振れる人はほとんどいないでしょう。

 

 

現代人は、丹田の力が弱っていることで腹圧が弱まっているのです。

 

 

腹圧が弱くなると猫背になったり腰痛が酷くなります。

 

 

お腹の中には骨がありません。

 

 

腹圧が僕たちの体重を支えているのです。
 
 
戦前の日本人の国民体操は丹田を鍛える体操でした。
 
 
それを現代に伝えているの須田達史さんであり、コアチューニングです。
 
 
コアチューニングは筋力を鍛えるのでなはく、むしろ力を抜くことで腹圧を整えます。
 
 
大切なのは脱力なんです。
 
 
僕たちは起きている間は常に交感神経が優位に働いていて緊張状態にあります。
 
 
無意識に身体には力が入って力んでいるのです。
 
 
力んでいる状態は折れやすい木のような状態です。
 
 
脱力するとは柳の木のようになることです。
 
 
身体を緩めることを意識的にすることはとても大切です。
 
 
力んで立っている姿と脱力して立っている姿は全く違います。
 
 
これは宮本武蔵の立ち姿です。
 
 
これが脱力して状態です。
 
 
剣の達人がたどり着いた境地がこの立ち姿なんです。
 
 
脱力している状態は宇宙と繋がりやすくなります。
 
 
瞑想中もそのような状態です。
 
 
重力からの解放と脱力は現代の日本人にとても大切なテーマです。
 
 
それを須田達史さんが動画でお話してくれてます。
 
 
大切なのはお風呂だそうです(笑)
 
 
続きは是非、こちらの動画をご視聴下さい。
 
 
重力からの解放と脱力→クリック
 

 

本当の自分は全ての答えを知っています。

 

 

ありがとうございます。

 

 

 

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Posted by ヨンソ@OWS TV