引き寄せを阻む最大の壁!『他責』の罠にハマってませんか?人生のコントローラーを手放すな!

ブログ,夢の叶え方,本当の引き寄せの法則

こんにちは!

 

 

ヨンソです。

 

 

他責の罠

 

 

 

 

 

皆さんにご質問です。

 

 

 

人生に起こる全ての出来事を自分が選択していると思いますか?

 

 

 

この質問にはいと答えられた方は、自分の人生を自分の力で創造できる人です。

 

 

いいえ、あるいは躊躇のある方は人生を知らず知らずのうちに他人に委ねています。

 

 

私たち人間は生きてるうちに数え切れないほどの選択の連続を行っております。

 

 

そのひとつひとつの選択は私たち自身が選んでいるのです。

 

 

あなたの目の前にある出来事の全ては、あなたの選択により創造されているのです。

 

 

本来は全ての選択を自分が行なっているはずなのに、無意識に人生は自分が選んでいるのではなく、他人の影響や環境より決められてしまっている、そのように錯覚をしているのです。

 

 

ワイドショーやニュースのコメンテーターはそれの急先鋒であり、テレビの中で政治家や他人や事件を批評する。

 

 

言ってることに対して誰も何の責任も取りません。

 

 

そんなニュースを見てきた私たちは、いつの間にか自分で責任を取ると言うことを放棄するようになってしまったのです。

 

 

不満の矛先はせいぜいネットへの書き込みくらいでしょう。

 

 

人生に対する不満、愚痴を全て他人にぶつけることで解消しているのです。

 

 

無責任な発言、無責任な提案、口だけで何も行動に移さず、何も変わらず、何も変えていかないのです。

 

 

そして責任の矛先をコロコロ変えてながらストレスを発散しているのです。

 

 

それが私たちの暮らす現代の社会です。。。

 

 

人生の主導権を誰が握っているのか

 

 

感じてみて下さい。

 

 

 

あなたの人生の主導権は誰が握っているのでしょうか?

 

 

 

今の人生があなたの理想でない場合、その理想でない人生を創り出したのは誰なんでしょうか。

 

 

あなたがもし今不幸な人生を生きているとするのであれば、それは誰の責任なんでしょうか。

 

 

親、家族、先生、友達、社会、上司、部下、社長、妻、旦那、奥さん…

 

 

あなたは無意識のうちに誰かのせいにして、自分の人生が理想でないことの言い訳にしてませんか?

 

 

断言します!

 

 

人生の全てを自分が創造できると本気で思える、ならあなたの人生は今からでも変えられます。

 

 

そのためにはすべての出来事を自分自身が創り出している。

 

 

本気でそう思えるかどうかがカギになります。

 

 

すべての出来事を他責でなく自責でとらえる。

 

 

これがあなたが自分で自分の人生を創造する上での最大のポイントとなります。

 

 

自責で生きる人と他責で生きる人の違い

 

 

自責で生きる人の主語は常に、私、自分など矢印が自分に向いているのです。

 

 

他責で生きている人は常に主語が、自分以外の誰かになっている。

 

 

親が、先生が、学校が、会社が、上司が、主人が、妻が、お金が、仕事が、政治家が、総理大臣が…

 

 

すべて主語が他人です。

 

 

これは無意識ですが、自分の人生のコントローラーを自分以外の誰かに預けているのです。

 

 

コントローラー

 

 

自分の外の世界が変わることで自分の人生が変わると錯覚をしているのです。

 

 

意識を外に向けるのではなく内側に向ける。

 

 

私たちの意識は常に外の世界へ向けられてます。

 

 

なぜなら私たちは視覚情報により様々なものを認識をしています。

 

 

目は常に外を向いていますおり、鏡がなければ自分の顔を自分で見ることができません。

 

 

耳は外の声を聞くために、私たちの五感は外部情報を認識するためのツールなのです。

 

 

 

 

情報を頭で受け取るのでなく感性で受け取る

 

 

なぜ外部情報を認識することが必要なのであろうか?

 

 

それは違いを知り、自分を知るためです。

 

 

本来、外部情報を認識したものを私たちの内側にある感性で受け取るのです。

 

 

しかし多くの現代人は、その感性や感覚を無視して頭で外部情報を認識したまま選択や行動を行う。

 

 

もはやロボットと何ら変わりがありません。

 

 

人間は五感で得た情報を自分の内側にある感覚と照らし合わせ、本来の自分の正しい選択を行える機能が備わっているのです。

 

 

現代の人たちはその感性が著しく失われております。

 

 

マスコミの情報により多くの人間が自分の感性や考えを手放し、マスコミの情報操作を受け入れ、それがあたかも真実のように捉えすべての行動を外部環境の影響により無意識に選択をしている。

 

 

これはとても危険なことです。

 

 

人間がどんどんロボットになっているのです。

 


私達はパソコンのOSです。

 

そこに外部からどんどんアプリケーション(情報)が自動的にダウンロードされ、プリケーションの情報を元に私たちはすべての選択を行っているのです。

 

 

アプリ

 

 

自分の内側(感性)では嫌だと思っていても、違うと思っていても、その内側の選択を無視して外部情報からやってきた情報通りに起動しているのです。

 

 

他人に作られた人生、誰かにコントロールされた人生、そんな人生を生きていることが本当にあなたが生まれてきた理由でしょうか?

 

 

答えはNOではないでしょうか。

 

 

自分の理想の人生、本当に自分が望んで選択した結果であれば、あなたはそれを素直に受け取れるでしょう。

 

 

しかし意識的にも無意識的にも自分で選んでないと思った時に、あなたはその結果を誰かのせいにするでしょう。

 

 

そしてあなたは人生のコントローラーを他人にゆだねて、不平不満の中でストレスを抱えて生きていくことになります。

 

 

意識を自分の内側に向ける

 

 

外の情報に洗脳されないためにはあなたの感性を磨く必要があります。

 

 

感性を磨くためにはあなたの内側に目を向ける必要があります。

 

 

外部情報により受けた刺激をあなたがどのように感じているのか、どのように思っているのか、その感覚を確かめることがとても重要です。

 

 

その作業を怠るとあなたは知らず知らずのうちに、誰かの意図によりコントロールされ洗脳されていきます。

 

 

あなたの目を、意識を意図的に内側へ向けるときっと何かを感じるはずです。

 

 

まずは1日最低1回、目を閉じて自分の内側をゆっくりと感じて下さい。

 

 

目が外に向いていると人は外部情報を無意識のうちに認識しそれを頭の中で処理しようとします。

 

 

だから目を閉じるのです。

 

 

そうすると様々な考えが浮かんで、それを雑念としダメなものだというふうに捉える方がいます。

 

 

そんな事はありません。

 

 

その雑念をよく感じてみたらいいのです。

 

 

その雑念とはあなたの頭の中にある情報であり、それをあなたがどう感じているのかを知ることがとても重要です。

 

 

感じることで認識が変わります。

 

 

次に自然の中に身をおくことです。

 

 

都会で暮らしていると情報のシャワーの中で、無意識のうちに自分の思考をコントロールされてしまいます。

 

 

人工物の多い都会では、その人工物のひとつひとつに人間の意図が込められているのです。

 

 

看板、聞こえてくる音楽、目にする情報は全て人間の意図が込められているのです。

 

 

外部情報

 

 

そんな中に身を置いていてはあなたの感性は、膨大な情報によりかき消されてしまいます。

 

 

しかし自然は何もあなたに語りかけません。

 

 

何の意図も持っていません。

 

 

ただそこにあるがままなのです。

 

 

それを見てどう感じるかそれがあなたの感性です。

 

 

きれいだなぁ、気持ちがいいなぁ、爽やかだなぁ、これらは全て感性です。

 

 

自然

 

 

自然は常にあなたに答えを言いゆだねているのです。

 

 

自然の中に身をおくと感性が高まります。

 

 

アウトプットする

 

 

自分が何を感じて何を思ってるのか書き出すことです。

 

 

書き出すとは、あなたの頭の中にある情報をアウトプットすると言うことです。

 

 

そして書いた情報を見るのがインプットです。

 

 

自分で書いた情報を見たときにあなたは何かを感じるはずです。

 

 

それがあなたの感性です。

 

 

このアウトプットとインプットの作業は自問自答と同じです。

 

 

自問自答はあなたにとって何が大切なのかを教えてくれるといても重要な作業です。

 

 

これを怠っている人たちが非常に多いのが現代です。

 

 

次にあなたが信頼できる人に自分の話をする。

 

 

人に話すときにあなたは話している声を誰よりも近くで聞いているのです。

 

 

話すと同時に聞いている。

 

 

それにより自動的にあなたは自分自身のことをインストールしているのです。

 

 

言霊を1番近くで聞いているのは自分自身なのです。

 

 

なので使う言葉に気をつけなければいけないのです。

 

 

 

 

 

 

 

自分の言霊に1番影響受けるのは自分自身であり、相手に話しているうちに頭の中が整理されてきます。

 

 

この時に気をつけるのは、あなたの話を何のジャッジもせずに、フラットにただただ聞いてくれる人です。

 

 

それを間違えるとあなたは自分が思ってもいないことを口にし、それを耳にし、そして無意識のうちにそれが自分自身の望んでいる情報だと言う認識をし、間違った選択を続け、間違った人生は歩んでしまいます。

 

 

人生は自分への問いの質により変わる

 

 

人は状況や起こった出来事に対して必ず何らかの反応が発生します。

 

 

それが感情となって現れ、時には激しく怒り、そして不安や恐怖を感じる。

 

 

その時にその状況をそのまま受け入れてしまうと、あなたの潜在意識にその情報がどんどん刷り込まれていき、あなたの概念はどんどん育っていき、そしてその反応は永遠になくならない。

 

 

感情が高ぶったり怒りが湧いてきた場合一旦、ひと呼吸おいて、冷静になった後に自分への問いかけをしてみて下さい。

 

 

感情のままに判断をすると後から後悔することになるというのが僕の考え方です。

 

 

一旦冷静になって自分に聞いてみて下さい。

 

 

 

で、私はどう思いたいのか。

で、私はこの状況をどう見たいのか。

で、私の理想はどんな状況なんだろうか。

 

 

 

この時に出てきた答えがあなたの本当の理想です。

 

 

それを認識することであなたの選択の質はどんどん変わっていきます。

 

 

とにかく自分のことを知ることがとても大切なんです。

 

 

変わる努力の前に、自分の本当の思いを知る。

 

 

認識するだけで行動が変わります。

 

 

そうすることで外から入ってきた情報に対して、自分がどのように思いたいのか、自分がどんなふうに捉えたいのか、どのように考えると自分にとっては都合が良いのか、また心地よいのか。

 

 

自分のコンフォートゾーンが分かるのです。

 

 

これを繰り返していると自分の人生が、どんどん自分にとって心地よいものに変化していきます。

 

 

自分の人生を自分でコントロールし、自分の理想の人生を作り上げたいのならば、ぜひ自分への問いかけを大切にしてください。

 

 

外部から情報入ってくるものを我々は止めることができません。

 

 

しかしその情報に対して自分がどのように捉えるのか、自分がどのように考えるのか、自分がそれをどのように人生に取り入れていくのか、それは自分が決めることができるのです。

 

 

自分の人生のコントロールを自分がしっかり握り、全て自分が決める。

 

 

そうすることで自分の本当の力へアクセスが可能となります。

 

 

全ては自分次第。

 

 

本当の自分は全ての答えを知ってます。

 

 

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