アメリカの民主主義は崩壊の危機に瀕してる。
こんにちは😁
ヨンソです!
アメリカの民主主義は崩壊の危機に瀕してる。
アメリカが非常事態になっている。
以前のブログでもご紹介しましたが、
TwitterやFacebookによるトランプ大統領のアカウント凍結により、GoogleとAppleがTwitterに対抗するアプリParlorのダウンロードを停止して削除した。
サーバーを提供していたAmazonはサーバーの使用自体を凍結した。
現在、パーラーの利用者は1200万人を超えている。
それによりTwitterやFacebookによる独占状態になっている。
以前より問題になっていたGAFAの独占体質が露わになって来た。
これはものすごく異様な状態です。
一、企業が国家元首、しかもアメリカ大統領の言論を封殺しているのです。
これには流石にドイツやフランス、ブラジル、メキシコなど各国の首脳が名指しで批判している。
「自由な意見表明の権利は極めて重要。干渉する場合は、法に沿って行うべき」と。
なぜなら
言論の自由が民主主義の根幹。
それが揺らいでいる。
これは独裁国家による全体主義と変わらない。
アメリカが全体主義国家になったことを意味する。
資本主義とは公正な競争の元に成り立っている。
現在のアメリカはGAFAによる独占状態が続いてる。
これこそ異常事態。
民主主義とは互いに異なる意見を自由に論じ合い、その中で最善最適の方法を探し出すことが許される世界です。
根幹となるのは言論の自由なんです。
それが無くなるともはや民主主義国家の体は失われれいる。
企業が国家の上に立つことなどありえない。
これは本当に危機的な状況なんです。
これがまかり通る社会はもはや自由を奪われた超管理社会を意味するのです。
一部の権力者の奴隷として人類が生きて行くこととなるのです。
大統領選挙の不正問題やトランプ大統領の一連の行動とは別次元の話なのです。
テレビや新聞では何も分かることは出来ません。
目隠しをされ続けて気付いた時には私たちの自由は奪われて行くのです。
目を開いて、耳を開いて今起きてる現実を冷静に見ることが大切です。
今、地球には次のステージへ向かうための大きな舞台の上にあります。
この世界は蔓延る悪は自らの首を締め始めた。
主人公はあなたです。
決して他人事ではない。
本当の自分は全ての答えを知ってます。
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