日本の未来は地方と農業にある
こんにちは!
ヨンソです(^^)
皆さん、自分が日頃食べている食事の出所を意識したことがありますか?
どんな人がどんな思いで育てたのかと、生産者に想いを馳せたことはありますか?
日本の食糧自給率は現在37%です。
実に7割近くを輸入に頼っているのです。
コンビニお弁当のフードマイレージをご存知ですか?
フードマイレージとはその食事が完成されるまでどれくらいの距離を移動したかを表す指標です。
何とその距離16万キロ!
地球1周が4万キロなんで、実に地球4周分にもなります。
僕たちが日頃食べてるパンの原材料である小麦は9割以上を輸入に頼っています。
しかも海外で生産される小麦はには大量の農薬が使われて、輸送のために大量の防腐剤が使われます。
それで作られたパンを僕たちは食べているのです。
現代の日本人はお米を食べる比率が下がり、パンを食べる比率が年々上がっています。
それは安く手軽に食べらるし、様々なパンの開発により味の向上も寄与してると思います。
しかし本来、日本人の主食は米です。
お米とお漬物とお味噌。
これが日本人の食の原点であり、エネルギーの源です。
自分達が住んでいる大地からの恵みで暮らすので自然なんです。
コロナの影響で食糧事情が厳しくなる可能性が浮上してます。
これは危機を煽る話ではなく、本来の姿へ還るチャンスではないでしょうか?
日本人本来の食生活や食文化への回帰。
そうすることで、豊かな土壌に恵まれた日本は食糧危機とは無縁の国になります。
そのためには生産性の向上が不可欠です。
都会に集中した人工を地方へ分散させ、農業を活性化させることが日本の明るい未来へ繋がります。
そんな活動を10年以上に渡り続けている二人にじっくり話を伺いました。
とても大切な話をしてます。
是非こちらの動画をご視聴下さい
本当の自分は全ての答えを知っています。
ありがとうございます。
ナナちゃんの新刊が本日5月5日の子どもの日に発売されました❤️
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません