松井秀喜が感じた不思議な力
こんにちは(^^)
ヨンソです。
皆さん、松井秀喜さんてご存知ですか?
元プロ野球選手で現役時代は巨人やヤンキースで活躍した名プレイヤーです。
野球に興味がない方も名前は聞いたことくらいはあるか知れませんね。
松井さんは日米で数々の記録や記憶を打ち立てましたが、キャリアの中でも一際輝いているが
ヤンキース時代の2009年ワールドシリーズでMVPに輝いたことではないでしょうか。
特に第6戦での活躍はまさに神がかっていました。
僕も当時はリアルタイムでテレビで観戦しましたが、松井選手のオーラが尋常じゃなかったことを今でも鮮明に覚えています。
日本人が野球の本場の最高の舞台でMVPに輝いた伝説の試合です。
その当時を振り返って松井さんがこのように語っています。
「今になって当時を振り返ってみても、自分が第6戦でやったことは、あれは僕がやったことだと分かっていても、あれが自分だったとは感じないですね。
あのパフォーマンスの背後には、摩訶不思議な力みたいな物があったように感じます。
そして、ワールドチャンピオンを決定した試合で、あのようなパフォーマンスが発揮できたのは、とても非現実的な感じがしました。僕は何か不思議な後押しがあったと感じていたんです」
どうでしょうか?
もちろん、松井さんの努力や才能のなせる技ではあったとは思いますが、当時の松井さんは膝に大きな怪我を抱えていて、満身創痍の状態だったそうです。
このような自分が思ってる以上の大きな結果が出る時に人はこの摩訶不思議な力を感じるようです。
成功者と呼ばれる方でこのよう経験をした方は沢山います。
その時、人はこのように感じるそうです。
『おかげ様』
自分の力では決してなし得なかったことをなし得し得た時に心の底から目に見えない力に感謝が生まれるのです。
但し、目に見える力を尽くしていないと目に見えない力は働きません。
人事を尽くして天命を待つ。
松井さんは人事を尽くしていたのです。
人は自分一人で生きてると錯覚しているのです。
生かされているのです。
目に見える力にも目に見えない力にも。
目に見えない力をスピリチュアルと一言で片付けるのはあまりにも浅はかです。
目に見える領域よりも目に見えない領域がはるかに大きく偉大なのです。
本当の自分は全ての答えを知っています。
ありがとうございます。
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