ガイアの法則〜文明の中心は日本へ⁈〜
こんにちは(^^)
ヨンソです!
皆さん、ガイアの法則って知ってますか?
この法則のことを千賀一生氏の「ガイアの法則」という書籍で僕も初めて知りました。
多分、10年程前に読んだと思いますが、正直、最初に読んだ時は意味が分かりませんでした(笑)
なので、ブログで説明は難しんですが
前回のブログで後で説明すると書いたので、ここで少し触れますね。
具体的には、バシャールにも聞いたことがあるので今後YouTubeチャンネルで分かりやすく解説しますね(^^)
考え方のベースとしては、地球自体が人間や動物のように
意識を持った一つの生命体であるという「ガイア理論」に基づいている。
これはクラリオン星人のそうたも言ってますが、星にはそれぞれ意識があるようです。
千賀一生さんは、2003年のイラクの情勢が緊迫している頃、無性にイラクに行きたくなりバクダッドへ。
そこで彼は人類最古の文明と呼ばれているシュメールの遺跡を観光している時に
急にトランス状態になり、シュメールの神官が突如現れ
宇宙の法則を教わるという神秘的な体験をしたそうだ。
世界各地で文明が繁栄するのは宇宙の法則に基づいていると。
人類最古の文明は6400年前のシュメール文明だと言われている。
地球上の文明の繁栄には一定の法則があって
1611年を一単位として文明の中心が移動するというもの。
西洋文明の歴史は1611年を1単位として、その節目ごとに経度22.5度ずつ西にスピンし
そこに最優位な文明極点が移動して、新たな文明がその位置で開化する。
同様に東洋文明の歴史は、1611年ごとに22.5度東へとスピンします。
図のように文明の中心の歴史を年代ごとに合わせると、ピッタリとガイア理論通りになるのです。
1611年ごとに文明の中心が移動し、それから800年後に新たな文明の中心が誕生し
800年かけて新しい文明が反映し、1611年前に繁栄した文明は800年をかけて衰退する。
1611年ごとに東西に22.5度移動したところで、交互に文明が繁栄する法則がある。
西回りは「物質の繁栄」東回りでは「精神文明」が繁栄するそうです。
確かに欧米は、お金に代表される物質至上主義の繁栄。
西回りは、インドの仏教や中国の道教や儒教、日本の神道など精神性の繁栄。
なんかすごくないですか⁉️
シュメールから西側へ移動は、エジプト、ローマ、さらに西側へ移動して
ヨーロッパにバトンタッチされて、イギリス、アメリカとなってきました。
アジアの歴史もやはり、同じように、日本の前は「中国が栄え」
その前は「インド」、そして「インダスがあり」そしてシュメールに戻ります。
現在、世界の権力者のほとんどがアングロサクソンの出身者と言われてます。
ロスチャイルド、フリーメーソン。
ヨーロッパのあんな小さな島の言語である、英語が世界共通語となっている点からも腑に落ちます。
サッカーに代表される英国発祥のスポーツが世界的な競技人口と人気を誇っているのもそうですね。
そして次に繁栄する国が東に22.5度移動した135度地点。
それが何と!日本なんです。
具体的に本の中で述べられてるのが淡路島。
東回りスピンとその裏の西回りスピンとの端境期にあるのが今現在であり
今度の文明が栄える場所が東経135度の日本、淡路島付近であります。
そして、新たな文明サイクルの誕生をうながす脈動は東経135.0度ラインで始まりつつある。
ちなみに、それまでの中心は、1200年代から800年間、東経0度のイギリス・ロンドンにあった。
イギリスを中心とする物質文明は今後衰退し、日本を中心とする精神文明が800年掛けて繁栄する。
その起点となるのが1995年だったそうです。
1995年といえば、東経135度の地で、「阪神淡路大震災」が起きた年だ。
1995年からは、地球上の文明の中心は東経135度の淡路島に移っているらしい。
宇宙は800年サイクルで、文明の中心が東西へ移動する。
地球の自浄作用で、物質(男性性)→精神(女性性)と偏ったバランスを戻してるように感じます。
地球も人間と同じ生命で、ある一定の周期で繁栄と衰退を繰り返しているのかもしれません。
今の状況を見ると物質文明が衰退して、精神文明の始まりを感じさせられますね〜(^^)
その文明の中心が日本なのかも知れません。
何か壮大なロマン感じませんか?
詳細は一度、本を読んでみて下さいね〜
ディスカッション
コメント一覧
>rikaさん
コメントありがとうございます😊
是非、読んでみて下さいね~
日本が中心、日本から始まるとは聞いていましたが、詳細ありがとうございます!読んでみたいです♪