時間は未来から過去へ流れる
こんにちは😃
ヨンソです。
前に投稿したブログをさらに細かく書いてみました。
皆さん、時間の流れってどんな風に感じてますか?
過去→現在→未来
こんな風に流れていると思うのが一般的ですよね。
僕もそうだと思い込んでました。
何の疑いもなく。
だって時計の針はどんどん先に進んで行きますもんね。
皆さん、知ってますか。
僕達が見ている星の明かりを僕達が肉眼で目にするときは、かなりの時間が経ってるってこと。
何万、何十万光年と離れた天体の明かりが、長い年月を掛けて地球へ辿り着き、僕達が星の明かりを目にするのです。
さて、質問です。
この星の明かりは過去から来たものでしょうか?
未来から来たものでしょうか?
答えは未来から来たものです。
僕達の世界の時間軸は実は、未来から過去へと流れているのです。
成功者と呼ばれる方のほとんどは本能的にそのことを知っていて活用してます。
自分の夢や理想を前もって書き出すのはそのためです。
イチローさんや本田圭佑選手の小学校の時の作文を読んだことがありますか?
小学校の時に書いたことが時間を経過して現実化してます。
自分が頭の中で思った(イメージ)したことは、波動でにはすでに存在してます。
思考も波動です。
万物が波動で出来てることは現代では物理の常識です。
波動を3次元的に形にするのが、我々の世界の面白さです。
但し、この世界ではイメージが形になるに少し時間が掛かります。
タイムラグが発生するのです。
タイムラグはその人の思いの力で長くなったり短くなったりします。
少し分かりやすく説明すると
砂時計をイメージしてみて下さい。
砂が上にある状態がイメージです。
上の砂は4次元以上の波動の領域です。
下の空っぽのエリアは現実世界です。
その間のパイプが信念であり思いです。
イメージしたことが現実的に存在するという意味は砂時計をイメージすると分かりやすいと感じます。
まだ目の前には何も無いけど、上には沢山の砂があるようにすでに今、存在してるのです。
これを信じられない人は砂を現実世界に落とすことは出来ません。
あっ、でも無理とか出来ないと思い込んでる人は、その世界を現実世界に落としこんでるのです。
この法則からは誰も逃れることが出来ません。
過去から物事を考える人は、すでに下に溜まった砂をまたひっくり返して、同じ経験を何度も繰り返している状態です。
新しい発想やチャレンジはまだ目に見えない世界の中から生まれます。
僕達が目にする物質的なものは、全て最初は誰かの頭の中にイメージされたものが形になるっているのです。
携帯もテレビも車も地球に初めからあったものではなく、人間が創り出したものです。
それは全て想像(イメージ)から生み出されたものです。
それを時間を掛けて誰かが3次元的に物質化して僕達がそれを使うことになります。
不可能だと言われてことが現実化することで常識に変わっていきます。
だから不可能なんてこの世界にはないのです。
人類史で不可能を証明した人はいません。
自分の理想を現実化したい人は、まずはこの時間軸を認識することが大切だと感じます。
時間は未来→現在→過去へと流れていくことを。
それを信じられない人は引き寄せの法則は活用出来ないと僕は考えます。
私達の信念が法則を活用するキーになるのです。
我々は重力と同じで、法則から逃れて生きることは出来ません。
法則を知って体感することで信念が塗り変わります。
貴方はどちらを信じたいですか?
時間は過去から未来へ流れていると思うのか
未来から過去へと流れていると信じるのか?
さらに詳しく知りたい方は動画をご視聴下さい。
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