苦しみとは「人間の証明」であり、それがあるのが「地球」
こんにちは。
今日は完全地球人目線でお届けします🌍
霊長類以外は「苦しみ」を持てない。
霊長類とは、霊性を持った人間。
植物や動物は苦しみを持たない。
それは、苦しみを喜びに変えられないから。
私たち霊長類は、苦しみを喜びに
悲しみを楽しみに変えられる。
苦しみを味わうということは、苦しみを受け取れるということ。
苦しみを受け取れるということは、
それを楽しみに転換させる智慧とエネルギーと能力が備えられている。
これが人間の特性であって、人間の証明である。
ダライ・ラマも言っている。
「人間が肉体を持って、地球に生き、生かされいること自体に
すでに苦しみと哀しみは存在している」
しかし人間は、それらを喜びと楽しみに変えられる。
それが地球人に等しく与えられた、平等の特性であり、
それを行使することが地球的責任。
ちなみにバシャール曰く、
地球以外の星は、苦しみという概念そのものが無いそうです。
この経験を渇望して、我々は肉体を持って、地球に生まれたのです。
なので、楽しむとは、この星に生まれて来た人間の責任。
楽しんでないということは、人間の責任を果たしていない。
少し過激に聞こえるかもしれませんが、どうやらそのようです。
例えば
子育てしていて、楽しくないなら、親としての責任は果たしているが、
人間としての責任は果たしていない。
究極的には親の責任も果たしていない。
地球は2元性の星。全てに陰陽、裏表のある世界です。
好きを知るには、嫌いを知る必要があり、
暑いを知るには、寒いを知らないといけない。
僕らはそんな世界に生きているのです。
どちらか片一方では、何も分からないのです。
苦しみが深かった分、それを転換した時、喜びも等しく深いのです。
そして我々の魂が成長していくのです。
何が起きても楽しめる人が、この世界では幸せなのです。
楽しめば楽しむほど、楽しいことが起きてくるので楽しい。
本当の自分は全ての答えを知っています。
ありがとうございます。
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