瞬間移動ではなく「瞬間引き寄せ」⁈
瞬間移動って少し憧れたりしませんか?
以前、陸上の山縣亮太選手のインタビューの動画を見て瞬間移動のヒントが見えました。
彼は日本短距離界の第1人者で100メートルを10秒で走り、まもなく9秒台を出すと言われてる選手です。
彼の特徴は、フライングすれすれの高速スタートダッシュ。
どのようなトレーニングをしてるのか、聞いた所
まず目の前に自分の分身?をイメージするそうです。
少し先にすでにスタートを切ってる自分をイメージするそうです。
このようなイメージトレーニングは結構耳にしますが、彼は続けて、イメージするだけではなく、今この瞬間、すでにそこに自分がいるとイメージしてるそうです。
そうすると最高のスタートが切れるそうです。
これ、分かりますか?
そこへ向かうのをイメージするのではなく、「すでにそこにいる」とイメージするのです。
分かるわ〜と、一人で鳥肌が立ってました。
僕たちの様に3次元に慣れてる人は、時間の概念が過去→現在→未来と直線的に流れてることを当たり前だと感じてます。
山縣亮太選手の話を例すると、今をすでに未来の時間軸と一致させてるのです。
今と未来が同じ時間軸に同期してる状態。
専門家ではないので、あくまでも僕の感覚の話になりますが、時間というよりは、周波数(波動)をいかにその場面と同期(一致)させることが出来るか。
これが大切な様に感じます。
僕たち人間は物質であると同時に波動です。
この地球上に存在するものは全てエネルギー(波動)で成り立ってるとアインシュタインが証明しました。
その波動はラジオの周波数の様に、一致すると同期(聴こえて)一致しないと聴こえないのです。
電波は流れてるのに、受信機側の周波数のチャンネルが違ってると聴こえないのです。
周波数が一致した瞬間、聴こえますよね?
これ以上は長くなるので、割愛いますが、先に話した「瞬間移動」は自分が物理的に移動してるのではなく、空間が自分の方へ移動した。と言う結論です。
もし、宇宙人が存在してて、宇宙空間を自由に移動してるとするのであれば、移動しているのではなく、周波数を変えて、望んでいる物理次元を目の前に移動させてる?引き寄せてる?んではないかという話です。
僕たちが考えてるのとは全く違う次元での移動手段ではないのかと。
僕たちが地球外生命体を見つけられないのは、そもそも周波数が違ってて、ラジオの電波を受信出来ないのと同じ原理なのでは。
目の前にいるけど、次元が違って認識出来ない。
幽霊が見える人と見えない人の違いかなと。
これ、もっと感じてるものがあるのですが、言語にするのは少し限界があるかと(笑)
固定概念から物事を考えるのではなく、インスピレーションから感じて、感じている世界に周波数を合わせるだけで、努力しなくても目の前に必要な結果が現れる。
向かう努力ではなく、向かう先の周波数に今この瞬間合わせる努力?
すると結果へ瞬間移動ではなく、結果が目の前現れる。そんなイメージです。
ありがとうございます。
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