現実は100%あなたの脚本通りに創られる。

本当の引き寄せの法則

 

こんにちは。ヨンソです。

あなたは自分の人生の脚本家です。

 

 

 

あなたは、知らず知らずのうちに、絶対的な「宇宙の法則」を適用し、自分が望んでいない結果を得てる。

 

これを聞いてどう感じますか?

 

 

もちろんあなたは、望まない何かを生み出したとき、自分の責任を否定しようとするでしょう。

 

 

パートナーシップにおいては「旦那が、妻が、、、」

 

 

家族においては「お母さんが、お父さんが、兄弟が、、、」

 

 

会社においては「上司が、部下が、取り引き先が、、、」

 

 

社会においては「国が、政治が、法律が、景気が、、、」

 

 

あなたの目の前の人や出来事によって、不快な思いや苛立ち、怒りを覚えている時、

 

 

それを相手のせいや、出来事のせいにはしてるうちは、あなたの本当の望みは現実化しません。

 

 

なぜなら、目の前に起こっている現象はあなたの思考(波動)が現実化しているからです。

 

 

例えるなら映画と同じです。

 

 

映画は、脚本家がシナリオを作り、それを監督や多くのスタッフ、役者さんなどがシナリオに沿って物語を完成させます。

 

映画は、すべて脚本家のシナリオから始まったストーリーで展開されます。

 

それを見て観客は様々な反応や感情、感想を感じるのです。

 

 

 

 

もし、自分が脚本家なら、映画を見た時に自分と書いたシナリオと違ってた場合、どのような反応をしますか?

 

 

おかしいと思いませんかね。

 

 

では、どうすれば、あなたと書いたシナリオに変更されるのでしょうか?

 

それは脚本をチェックして、上映された映画の内容と合っているかをチェックするのです。

 

それを監督に伝えます。

 

何となく分かりますかね?

 

完成された映画はあなたが書いた脚本を忠実に再現されたものです。

 

それを見てあなたは、自分の思った通りのシナリオが展開されてるのかどうかチェックするのです。

 

思い通りならとても満足して、そのストーリーを味わうでしょう。

 

しかし、思い通りでない場合、あなたは、どう受け止めるでしょうか?

 

「仕方がない」「そんなものだ」と受け入れますか?

 

それとも「おかしい!こんな場面を私は望んでない!」と言いますか?

 

 

前者の場合、あなたは自分の人生を自分が創造していると思えてないのです。

 

 

人生は自分では変えられないと諦めているのです。

 

後者の場合は、真逆です。

 

自分が自分の人生を創造してると思っているので、脚本をチェックして、間違っていれば、書き直して、映画を撮りなおします。

 

 

現実とは、あなたが普段思ってること、考えてることが結晶化したものです。

 

 

それを教えてくれるのが、現実と呼ばれる目の前に起こる出来事です。

 

 

脚本(創造)→撮影(行動)→上映(現実化)

 

 

現実が過去と呼ぶのはこのためです。

 

こんな話をご存知ですか?

 

1966年に、ウォルト・ディズニーさんは、このウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートの完成を見ないまま、肺ガンのため亡くなってしまいます。

 

ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートの開園式の日、ディズニー社の一人が言いました。

 

「あぁ、このワールド・リゾートの完成した姿を、ウォルトにも見せたかった。

 

そうすると、ディズニー社の幹部の一人が言いました。

 

「いや、ウォルトは、この完成した姿を、もう何度も何度も見ていたんだよ。」

 

 

これ、分かりますか?

 

 

ウォルトディズニーの頭の中にすでにディズニーワールドは存在していたのです。

 

その創造がウォルトディズニー以外の人に分かりやすく視覚化され、多くの人の手を介して、3次元的に現実化されたのです。

 

 

 

 

現実化とは常に創造が先に行われています

 

 

あなたの目の前の現実は、全て自分が創り出している経験なんです。

 

あなたの脚本(創造)通りに仕上げられたのです。

 

 

したがって、自分が経験してるすべてのこと(肯定的、否定的を問わず)に積極的に責任をとるまで、あなたは自分の本当の自由を認識することができないのです。

 

 

自分の外部の誰かや何が自分をコントロールしてる、あるいは自分の経験の中身を生み出してると信じてる限り、あなたは自由ではなく、彼ら(あゆいは、それら)の気まぐれ、欲求、信念に縛られる。

 

 

もしあなたが人生で自由を感じていないとするならば、

 

それは無意識に自分の人生のコントローラーを手放しているか、目の前に映っている過去と呼ばれる現実に対処して生き続けています

 

自分にはどうすることも出来ないと、錯覚しているのです。

 

現実と呼ばれる映画を見て、あなたが満足していないとするならば、それをあなた自身ので望み通りに脚本を書き換えることができるのが人生だと僕は考えます。

 

しかも場面ごとに自由に書き換えることが可能です。

 

私たちは本来、とても自由なんです。

 

なぜなら、あなたが抱くすべての思考があなたの個人的な経験に影響を及ぼすからです

 

 

物質世界にいる我々の仕事は、本来の自分になるために、あるいは自分にとって大切なものを持ち、正しいことをするために、意図的に思考を操ることなんです。

 

 

あなた自身の人生のコントローラーを自分自身でしっかり握って操作するのです。

 

自分が右のキーを押せば、右を向きます。

 

それを誰かのせいに出来ますか?

 

あなたは、あなたの望んだ方向へ、心地の良い思考へと、キーを向けることがいつでも可能です。

 

あなたの人生を満足したものに出来るのは、あなた自身です。

 

行動よりもまずは脚本作りです。

 

脚本のない行動は、設計図面がないまま、お家を立てるのと同じです。

 

私たちは望んだ人生のシナリオを書き上げ、それを味わうために地球に生まれてきたのかもしれません。

 

それでは、また。

 

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Posted by ヨンソ@OWS TV